公的身分証の撮影による本人確認の結果が「確認失敗」となる場合に考えられる原因
サービス提供元の事業者や省庁・自治体における手続きの中で、公的身分証の撮影の結果が「確認失敗」となる場合、以下の原因が考えられます。
指定された公的身分証ではない
撮影・提出時に指定した公的身分証以外の書類を提出している
※サービス提供元によって使用できる本人確認書類が異なるため、使用できる本人確認書類を知りたい場合は、サービス提供元へお問い合わせください
不鮮明のため読み取れない
隠れ・破損などのため読み取れない
本人確認書類に印字された内容が全て撮影されていない
本人確認書類に印字された内容が光の反射や影などで隠れている
本人確認書類に印字された内容がマスキングで隠れている
本人確認書類に印字された内容が汚れや剥がれで隠れている
手書き住所をテプラや別紙等を貼り記載している
住所の記載がない(パスポート・健康保険証・在留カード・特別永住者証明書のみ)
パスポートの所持人記入欄に「住所」の記載がない
健康保険証の裏面「住所」の記載がない
手書き住所を鉛筆書き・フリクションで記載している
身分証の有効期限が切れている
身分証と提出した情報が一致しない
その他
本人確認書類をスクリーンショットしている
本人確認書類をモニターに写して撮影している
本人確認書類の印字を手で書き加えている
本人確認書類に加工をしている
偽造した本人確認書類を撮影している
サービス提供元の事業者や省庁・自治体における手続きの中で、本人確認の申請にTRUSTDOCKアプリを利用された場合、実際に手続きをされているサービス提供元の事業者や担当省庁・自治体の窓口へお問合せください。
補足
公的個人認証にて確認失敗となる場合は、マイナンバーカードの公的個人認証で「確認失敗」となる場合に考えられる原因をご確認ください
撮影方法や撮影のコツを知りたい場合は、身分証や容貌撮影のポイントをご確認ください
サービス提供元について確認したい場合は、サービス提供元(申請先の事業者)とはをご確認ください