身分証や容貌撮影のポイント
TRUSTDOCKアプリを利用した本人確認を行う際の撮影の注意点やコツをご紹介します。
身分証撮影のポイント
身分証を手で持ち、撮影枠に身分証を合わせるように写します
「Good!!」が表示されるまで撮影枠に合わせます
身分証撮影の注意点とコツ
身分証印字が隠れないようにする
注意点
身分証を持つ手などで身分証の表面・裏面の印字が隠れないようにしてください(特に氏名・住所・生年月日・顔写真など)。
コツ
身分証を手のひらの上に乗せるようにして持つと、身分証の角度を調整しやすくなり、手で身分証を隠すこともありません。
撮影枠に合わせる
注意点
撮影枠からズレたりはみ出したりしていると自動検知されづらくなります。
コツ
撮影する側の腕のヒジを机などにつけて撮影するとブレにくくなるので、撮影枠に合わせやすくなります。
撮影に適した明るさを確保する
注意点
暗い場所や逆光で撮影しようとすると正しく読み取れないため自動検知されづらくなります。
また、周囲の光を身分証が反射して白飛びした箇所がある場合も同様です。
特に、更新欄に記載(マイナンバーカード備考欄・運転免許証裏面など)がある場合は印字が小さいことが多く、撮影不備が発生しやすいです。撮影箇所の明るさに十分注意し撮影をおこなってください。
コツ
自分の正面に照明などの光源がくるようにして、身分証を手のひらの上に乗せるようにして持ち、撮影面が光を反射しない角度に傾けると、撮影に適した状態にしやすくなります。
通信環境のよいところで撮影する
注意点
通信環境がよくないところで撮影しようとすると、正しく判定するための処理が行いづらくなるため、自動検知されづらくなります。
コツ
撮影前に回線速度を確かめ、速い回線や場所を選んで撮影しましょう。
身分証の上下を合わせる
注意点
撮影枠のガイドに合わせて身分証の上下を合わせてください。 特に運転免許証の裏面は注意が必要です。
コツ
撮影する側の腕のヒジを机などにつけて撮影するとブレにくくなるので、撮影枠に合わせやすくなります。
身分証の厚み撮影の注意点
身分証の厚みと表面の印字・顔写真が見えるように撮影する
注意点
厚みの撮影時に傾ける角度が足りず厚みが確認できないことがないよう、注意してください。
傾ける角度をつけ過ぎて表面の印字・顔写真が確認できないことがないよう、注意してください。
セルフィー撮影時のポイント
正面を向いて撮影された枠に顔を合わせます
「Good!!」が表示されるまで撮影枠に合わせます
セルフィーの注意点とコツ
帽子やマスクで顔が隠れていない
注意点
帽子やマスクで顔が隠れていると自動検知されません。
また、顎までマスクをおろした状態も検知されないことがあります。
コツ
帽子やマスクは完全に外して撮影しましょう。
背景に別の人が写っていない
注意点
背景に別の人がいると顔の判定が難しくなるため自動検知されません。
また、背景に人の顔が写っているポスターなどがある場合も同様です。
コツ
撮影時の背面は壁など何もないところを選びましょう。
通信環境のよいところで撮影する
注意点
通信環境がよくないところで撮影しようとすると、正しく判定するための処理が行いづらくなるため、自動検知されづらくなります。
コツ
撮影前に回線速度を確かめ、速い回線や場所を選んで撮影しましょう。
暗くない場所で撮影する
注意点
明るい場所で撮影してください。
また、影で目・鼻・口などが見えづらい場合は自動検知されづらいです。
コツ
自分の正面に照明などの光源がくるようにして撮影すると影が入りにくくなります。
補足
撮影手法にて確認失敗となる場合は、公的身分証の撮影による本人確認の結果が「確認失敗」となる場合に考えられる原因をご確認ください
公的個人認証の認証方法やコツを知りたい場合は、公的個人認証(本人確認)のやり方をご確認ください
サービス提供元について確認したい場合は、サービス提供元(申請先の事業者)とはをご確認ください